4つの研究力
SCIENCE

4つの研究力が合わさることで、
健やかな毎日をサポートする製品が
生み出されます。

1914年に開始した小麦研究からビタミン研究へと発展。
医薬品事業に携わりながら、製剤技術や食品素材の精製技術も高めてきました。
こうした長年の知識と技術がリブロンの商品開発に生かされています。

研究所長インタビュー
INTERVIEW

日清ファルマ 健康科学研究所 所長 池本裕之

日清ファルマ 
健康科学研究所 所長

池本裕之

日清製粉入社後、25年以上、医薬品、健康食品の研究開発に従事。
水溶化コエンザイムQ10の開発も担当した。

日清製粉入社後、25年以上、医薬品、健康食品の研究開発に従事。
水溶化コエンザイムQ10の開発も担当した。

目先の流行を追うのではなく
積み重ねてきた技術を活かす

100年以上の研究実績があるからこそできること

100年以上の研究実績が
あるからこそできること

"流行を追わず、強みを活かすこと"。それが私たち日清ファルマのいちばんの特長です。世界有数の長寿国である日本では健康志向がますます高まり、過去にもさまざまな健康ブームがありました。しかし私たちはブームだという理由だけで、その商品をそのまま作るようなことはありません。世の中の動きをよく見定め、論文や学会の発表にも必ず目を通し、社会を先取りする視点で情報を精査しています。
そして、私たちは自らの強みを活かした商品づくりを行っています。100年以上前からの小麦研究をはじめ、これまで積み重ねてきた知識や技術を確実に受け継ぎ、5年や10年では得ることのできない高度な研究力を習得してきました。だからこそ、私たちにしか生み出せない商品があるのです。一つひとつの積み重ねを大切にし、それが次へとつながっていく。私たちはこれからもその姿勢を貫き続けていきます。

商品を送り出した後も進化が止まることはない

商品を送り出した後も
進化が止まることはない

商品を発売すれば、それで終わりというわけではありません。その後もさらに価値を上げられないか、もっと飲みやすい形状はないかと、お客さまの声も参考にしながら、商品のことを考え続けています。
医薬品を研究してきた経緯もあり、私たちには医薬品レベルでの考え方や厳しい管理方法が身に付いています。定期的に商品をリニューアルするのも、より良いものをお届けするため。商品として世に出た後も、進化の手をゆるめることはないのです。

健康への関心がより高まるこれからの時代に

健康への関心がより高まる
これからの時代に

ただ長生きできればよいという時代から、健康のあり方も変わってきました。健康に対する悩みは日々の生活と密接に結びついたものとなり、病気になる前の未病を改善するという考え方も浸透しています。自分の健康は自分で守る時代にあって、長年の研究で培ってきた技術や経験をより広い範囲で発揮していくこと。それが私たちの使命だと確信しています。